こんにちは!株ブロガーのあにすです
あにすさん!今日もお願いします
今日はどんなテーマですか?
小型株のスイングトレードで、テクニカル分析を使わずにトレードしないほうがよいタイミングを見極める方法を解説するよ
この記事を読んでほしい人
✔中々勝てない小型株のスイングトレーダー
✔これから小型株を売買しようとするスイングトレーダー
この記事でわかること
✔スイングトレードしないほうがよいタイミングとその理由
✔さいごにワンポイントアドバイス
スイングトレードしないほうがよいタイミング
いきなり結論から入りますが、スイングトレードしないほうがよいタイミングは値動きが激しい時期です。
値動きが激しい時期はトレードを避けた方がよい
えっ!どうしてですか?
値動きが激しいということは、株価が大きく動いて利益が取れるチャンスじゃないですか
なるほど(笑)追って解説しよう
値動きの激しい時期にスイングトレードをしないほうがよい2つの理由
理由①:冷静さを欠いた状態になりやすいから
「値動きが激しく動く」いうことは、勿論、株価が大きく上昇する可能性もありますが、逆に言えば、株価が大きく下落する可能性もあるということです!
ここで何が言いたいかと言うと、株価が大きく動くと、多くの人が「冷静さを欠いた」状態になる可能性が高いということです!
「メンタル」が大きくかかわるトレードにおいて、冷静さを欠いているということは一番危険な状態です!
冷静さを欠いた状態が危険な理由は、普段しないミスをしてしまうから!
実際、この8年間を振り返るとよくわかるが、冷静さを欠いた時に大きなミスをして負けている
なるほど…
というか私は既に冷静じゃないです(笑)
ノーコメントで(笑)
理由②:買ってすぐに大きなマイナスになることも
私自身、日中は仕事の関係上、相場に張りついて銘柄を監視出来ない為、限られた時間の中で、指値注文を上手く活用し、日々売買をしています!
ちなみに指値注文とは…
売値または買値を指定した注文!
簡単に言えば、
買いたい値段(売りたい値段)で注文を入れるのが「指値注文」
逆に何円でもいいから買いたい(売りたい)注文を入れるのが「成り行き注文」
それに加え、私は「機会損失をなるべく防ぎつつ、期待値の取れるトレードを行うこと」をモットーにしている為、前日の夜に翌日のトレードを「シュミレーション(イメトレ)」します。
▼「期待値」については下記の記事に詳しく書いております!
ただ実際の相場ではシュミレーション通りの動きを毎回するわけではありません。
それに加え、値動きが激しいということは、売買も活発な可能性が高く、1秒レベルで株価が大幅に下がる可能性も十分にあります!
つまり、万が一指値注文が遅れると、想定外のマイナスを喰らう可能性が出てきます!
「想定外の負け」は出来る限り減らしたいよね
恐ろしいですね…
ただ「値動きが激しい時期」ってどんな時ですか?
最後に具体的な例をを挙げるよ
さいごに:値動きが激しい時はどんな時?
8年間のトレード経験で、特に値動きが激しいと感じるのは主にこの2つ
●決算発表前後
●日経平均の暴落前後
自分のトレードをする銘柄の「決算発表」の時期はしっかり調べておきましょう!
ちなみに「決算発表」とは…
企業の年間収益と費用を計算してまとめた数字を書類におこし、それを株主に発表すること
これで何がわかるかを簡単に言うと、
企業の現状(売上状況やその理由等)を知ることができます
万が一、決算日を知らずに決算前日に買って持ち越してしまい、想定外のマイナス決算を発表されると、翌日、大幅なマイナスでスタートしてしまうことも…
また、日経平均の暴落も警戒して下さい!
個人的には前日と比較して「マイナス500円以上の下落があった場合」は、トレードを控える意識を持つようにしています!(あくまで目安)
今日もありがとうございます!しっかり今日学んだことを頭に入れてトレードに臨みます
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